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読んで子育てに関する考え方が変わった!絶対に読んでほしいおすすめ育児書

今回はおすすめの育児書をご紹介したいと思います。

私自身、育児書を読むのが好きで、何冊か育児書を読んできました。

中でも読む前と読んだ後で育児に関する考え方が変わった!育児中にこの本に出会えて良かった!と思える本を3冊ご紹介します。

 

 

親子が輝くモンテッソーリのメッセージ/相良敦子

こちらはモンテッソーリ教育について、一般のお母様向けにわかりやすく書かれた本です。

そもそも、モンテッソーリ教育って何?と思う方もいるかと思いますが、何か特別な事をする訳ではなく、ごくごく当たり前の事が書いてあります。

でも、多くの親はこの当たり前の法則に気が付かず、つい逆の事をしてしまっているという事が多々あります。

この本によれば、全ての子供は『自立したい』という願望を持って産まれてくるとの事。

歩く事だって、子供は時期が来れば、歩けるようになりますよね?

子供は自立するために、『自分でやってみたい』という気持ちを自然と持つそうです。

だけど、我々親は後始末が面倒で『まだできないから』とさせなかったり、実際には大して危なくない事でも『危ないから』とさせなかったりすることが多くありませんか?

もしくは、『そんなにやりたいなら、やってみなさい!ほら、だから言ったでしょ!』と。

そして、子供はしたい事が上手くできず、グズったり、泣き叫んだり…

こんな育児に毎日うんざりしてませんか?

モンテッソーリ教育とは、簡単に言えば、子供の自立をサポートすること。

子供が『自分でやってみたい』となった時、親は『やらせない』でも『勝手にやらせる』でもなく、『やり方をわかりやすくしてみせる』。

たったそれだけの事なんです。

子供は上手く喋れないけど、心の中で『やり方を教えて!』と叫んでいるのです。

きちんとやり方を教えてあげると、子供はしっかりと見て、慎重にやろうとします。

もちろん子供なので、一回でできない事がほとんどですが、それでも『勝手に』やらせるよりも遥かに早くできるようになります。

「やりたい!自分で!」といつまでもグズったり、泣き叫ぶ事もなくなります。

結果、子供も親もストレスから解放されるようになります。

むしろだんだん余裕さえ生まれてきます。

私自身、この法則を知って、子育てがかなり楽になりました。

私の現在の子育てのベースはここにあるような気がします。

『子育て』=『子供の自立をサポートする事』

何か子育てにおいて悩んだ時は、今しようとしている事は『子供の自立をサポートしているか?』というのを判断の基準にしています。

そうすると、大抵の場合は上手くいくと実感しています。

子育て中によくある事例が沢山載っていて、『あるある』と共感しながら、『こうすれば良かったのか』と解決法までしっかり導いてくれます。

ぜひ、子育てが上手くいかず、しんどいと感じている方に読んでほしい1冊です。

 

スタンフォード大に三人の息子を合格させた50の教育法/アグネス・チャン

こちらは、3人の息子さんをスタンフォード大学に入学させた、アグネス・チャンさんが、自身の教育法について紹介した本です。

といっても、スタンフォード大に入学させるための方法が書いてある訳ではなく、結果としてスタンフォード大に合格できた教育法が書いてあります。

学力だけではない、非認知能力と言われる、好奇心や意欲、協調性や誠実さ、また自己肯定感などをどうやって身に付けさせればよいかという事がわかりやすく書かれています。

こういった能力は、別に大学に合格させるためではなく、人として生きていく上でも非常に重要な能力であり、親としては子供に身に付けてあげたい能力ですよね?

でも、肝心のどうすればそういった能力が身に付くのかがわからない。

この本には幼児期から思春期まで、子供とどう関われば良いのかが載っています。

中々、全てを真似する事は出来ないかも知れませんが、知っていると、もう少しこうしたらいいのかなと参考になる所が沢山あります。

 

「親力」で決まる!/親野智可等

※上記リンクは「親力」で決まる!の続編です。

 

小学校の教師経験から、勉強が出来る子供は家庭でどう育ってきたかを、国語・算数・理科・社会の科目別に具体的に紹介しています。

いくら、勉強だけが全てじゃないとはいえ、子供に勉強の事でつまずいて欲しくないですよね。

例えば『社会』。

小学校6年生から歴史の勉強が始まりますが、私はこの頃から一気に社会が苦手になりました。

でもクラスに数人いるんですよね。

歴史マニアみたいな人が(笑)

その人達がしていた事、それは6年生で歴史の勉強が始まる前に家で歴史のマンガを読んでいた、だそうです。

やっぱりそうか…という感じですが、実際に教師をやっていた方にはっきりそう言われると、説得力ありますよね。

そして、歴史マンガだったら、親が用意しておいてくれたら、私だって読んでいたのにー!そしたら、歴史が嫌いにならず社会も苦手にならずに済んだのにー!と素直に思いました(笑)

また、トイレに日本地図を貼ったり、テレビの横に地図帳を置いたり、と…決して高い塾に通わせたりする訳じゃなく、どの家庭にも出来ることですが、そんな簡単な事から、日常の会話の中で社会の勉強に繋がるような話をするなど。

おそらく、勉強ができる子というのは、親に「勉強しなさい」と言われたからではなく、親がさりげなく家庭にこうしたきっかけを作ってきたかどうかなんだと思いました。

また、家を出る前に親に怒られた子は、学校に着いても落ち込んでいたりソワソワしていて勉強どころではないや、最低でも始業の2時間前には起床していないと午前中の授業がほぼ頭に入らない、それが3年、6年ともなるとその差は…など、ちょっとドキっとする内容も。

親の役目って学校生活をしっかり楽しく送れるように、家庭で早寝早起きの習慣を付けたり、朝食をしっかり食べさせたり、イライラして子供に当たったりしない事が、何より重要なんだよなぁと改めて思い知らされました。

内容は小学校入学前から現役小学生向けでもありますが、いきなりこの日から!とはならないと思うので、子供が2〜3歳の内から読んで、習慣化してしまったり、この先の起こりうる事を知っておくと、小学校に入ってからも慌てないで済むかと思います。

 

さいごに

以上、これはと思う3冊をご紹介しました。

育児に正解はありませんが、育児書を何冊か読むとどの本にも同じような事が書かれていたり、ある本では詳しく書かれていない事が別の本には詳しく書かれていたりして、なんとなく正解っぽい事がぼんやりとわかってきます。

答えを知っていて問題を解くのと、答えを知らずに当てずっぽうで解くのとでは、回答するのにかかる時間も、正答率も雲泥の差です。

同じ事が育児にも言えるのかなぁと。

育児書には過去に我々と同じように悩んできた人々の知恵が惜しげもなく載っています。

少し忙しくても、時間を作って読む価値があります。

子供が大きくなってから、こんなはずじゃなかったと嘆く前に…

ぜひ、読んでみて下さいね!